慢性疲労と漢方

日本は今まで西洋医学が中心になっていました。

西洋医学は主に、病気に対して検査で原因を突き止め、ピンポイントで治療するため、一般的に効き目が強く、即効性も高いです。

薬は錠剤、カプセル、シロップ、坐薬など、様々な種類があります。

これに対して、漢方医学は、心や体をトータルに診て治療します。

なので、一剤で色んな症状に効き、例えば西洋医学的に原因が特定できない症状でも、治療していくことが出来ます。

ということは、色んな症状が個々に違うと考えられる、慢性疲労症候群にも、複数の生薬が組み合わさるため、効果があるといえます。


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これは、一人一人の体質と症状を考慮する、テーラーメイドということになるからです。

漢方薬ネットは全国に広がっており、色んな漢方がネットで買えますが、やはり信頼できる漢方薬局で、自分に合ったものを処方することがベストです。

漢方薬の中でも、「補中益気湯」(ホチュウエッキトウ)といわれるものは、元気不足を補うという意味で、慢性疲労の特徴的な症状にあてはまるものだといえます。

消化器系を包み込んで、生理機能的な役割を果たす、脾胃の機能低下に着目し、この脾胃を回復させることで、目覚めや胃腸の回復、立ちくらみ、スタミナ、発汗、頻尿、下痢などによいとされています。

しかし、めまいにしても、ぐるぐる回るめまいなどは、不適当になるので、やはり個人に合った専門家の調合が必要となります。

興味のある方は、ネットや新聞などで、まずは自分に合った親切な漢方薬局を捜してみてはどうでしょうか。

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