ペットが慢性疲労症候群の原因?!
人間の体内ウイルスが慢性疲労症候群に関わるということを先ほど述べましたが、最近ペットを介した病原微生物も原因かとも言われています。
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そしてその場合は、治療法としては抗生物質での症状改善となります。
慢性疲労症候群は治療としては一般的に難しいといわれていますが、東京にある帝京大学医学部内科の松田重三教授らは、ペットを介して感染するのではないかというデーターを打ち出しました。
主な原因としては、病原性微生物のバネッティというものであることを突き止めました。
その場合には、病原体に有効な抗生物質を用いて、実際に治療効果を上げています。
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慢性疲労症候群は休んでも回復せず、疲労が長期にわたり、疲労感は日常生活にも及んで、37度を超える発熱、首や脇の下のリンパ腺の腫れ、喉の痛みなどを伴います。
松田教授は、これらの症状が慢性Q熱の症状と似ていることに気づき、慢性疲労症候群の138人を対象に、実験を行いました。
その結果、そのうちの30人がバネッティに感染していたのです。
そして、聞き取り調査で、その感染者のうちの90%以上がイヌやネコなどのペットを飼っていたのです。
そして、飼い主は、主にこれらペットのだ液や便を介して感染し、発症していると、松田教授が発表しました。
バネッティに利く、有効な抗生物質を患者に用いた結果、症状は改善されました。
なので、これまでは、漢方薬などによる対症療法が主流でしたが、上記のバネッティ感染例で有効な治療が可能になりました。
この病気で、特にペットを飼っている人は、医師に相談の上、感染を調べてもらうといいですね。
この診断は、血液検査で判断できるので、結果が陽性でペットを飼っている人は、主にペットを獣医に検査してもらう必要があります。
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